今回の記事では「勝間和代(かつまかずよ)」が愛バイクについてまとめます。
勝間和代が乗っている愛バイクは、「ドゥカティのディアベル」。
- 価格相場(最低)
- 0万円
- 価格相場(最高)
- 9999万円
勝間和代の愛バイク「ディアベル」とは
バイク好きとして知られ、複数のバイクを所有している勝間和代。
そんな彼女がドゥカティ・ディアベルを購入したようです。
震災の少し前、ミレニアムビレッジの会議に出席するため、セネガルに行ったのですが、その時のエミュレーツ航空の機内誌にたまたま、Diavelの紹介記事が載っていて、まずその時点で一目ぼれでした。
その時には、二輪免許の申し込みだけをした段階で、まだ教習所の実習は始まっていないころです。
そんな出会いもなんとなく忘れて、無事普通二輪、大型二輪と免許を取得し、Ninja250Rを元気に乗り回していた頃、友人と一緒にレンタルバイクを借りたときに、友人がDucatiのMonster696を借りたので、それになんとなく刺激されて、Ducatiの存在を思い出しました。
そして、仕事が終わった夕方、Ducati川崎さんに予め連絡をして、もともとはMonster796の試乗にいったつもりだっだのですが、
「Diavelも用意しましたので、ぜひどうぞ」
といわれて、Monsterの後にふらふらーーーと試乗。
そうしたら、やられちゃいました。経済合理性も何もなく、
「このバイク、とにかくほしい!!」
という、まるで、3歳児がオモチャをほしがるような感覚です。エンジン音、走り、デザイン、手許にとにかく欲しかったのです。
このように、試乗したことがきっかけで、ディアベルの購入を決心したようです。
このディアベル。実は、次のような意味があります。
車名であるDIAVEL(ディアベル)とは、悪魔を意味するイタリア語である「Diablo(ディアブロ)」のボローニャ訛り。
それだけでなく「魅惑」や「蠱惑」といったニュアンスも含まれるています。
また、人間の心の隙に入り込み、快楽へと誘惑するオートバイ・ディアベルにはそんなテーマが込められているようです。